Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2月のフィッシング、報告件数やURL件数が大幅増 - ポータルやゲーム装うケースも

フィッシング対策協議会は、2月に寄せられたフィッシングの報告状況について取りまとめた。報告数やURL数は、2012年末より高い水準で推移しており、2月はさらに増加した。

同レポートによれば、2月のフィッシング報告件数は144件。前月を52件上回り、大幅な増加となった。ユニークURL件数も64件増となる238件だった。

悪用されたブランド件数は15件で前月より8件増加。従来より狙われている金融機関やクレジットカード会社、ウェブメールサービスにくわえ、ポータルサイトやオンラインゲームを装った攻撃が発生した。また海外の正規サイトが改ざんされ、複数のフィッシングサイトが設置されたケースも確認されている。

(Security NEXT - 2013/03/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

悪意あるメール、クリックの半数超が受信1時間以内 - 朝夕に増加傾向
企業の約8割が「BEC」を経験 - 件名に「Re:」「Fwd:」追加が1.5倍
わずか6グループで偽ショッピングサイト2万件を設置 - APWGも脅威として定義追加へ
2017年のフィッシング報告は前年から減少 - 誘導先URLは1.7倍に
フィッシング報告数が2700件と高水準 - 「Apple」関連が約65%
検索可能なネット表層さまようアカウント情報約22億件 - 流出事故とも一致
フィッシング報告数、前月同様に高水準 - URLは16%減
減少傾向続く新種マルウェア、1カ月あたり4000万件割り込む - 1年間で半数以下に
フィッシング報告数、前月比約2.3倍に - 悪用URLの増加は限定的
フィッシングサイトのURLが前月比約1.2倍に - 悪用されるブランドも増加