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感染被害報告ランキングのトップに「Zeus」 - トレンドまとめ

トレンドマイクロは、同社が11月に検出したマルウェアや、感染被害報告の状況について取りまとめた。「TSPY_ZBOT」の被害報告が寄せられている。

同社の国内検出数ランキングを見ると、前月と変わらずアドウェア「ADW_GAMEPLAYLABS」が最多。ただし検出数は7972件で、前月の2万2365件から大きく後退している。同マルウェアを含め、上位10種中4種をアドウェアが占めた。

「WORM_DOWNAD.AD(4454件)」「CRCK_KEYGEN(2277件)」が引き続き上位を占めているが、4位に他マルウェアのコンポーネントとして動作する「BKDR_SIREFEF.CA(2227件)」、5位にアドウェア「ADW_BABYLON」がはじめてランキング入りを果たしている。

ワールドワイドの検出数ランキングでは、依然として「WORM_DOWNAD.AD」がトップ。検出数は7万3422件と前月から減少したが、2位の「CRCK_KEYGEN(3万7594件)」とは大きな開きがある。国内で1位だった「ADW_GAMEPLAYLABS」は6位。

国内の不正プログラム感染被害報告数のランキングは、バックドア「BKDR_SIREFEF」と「Zeus」としても知られる「TSPY_ZBOT」がいずれも16件でトップだった。「WORM_DOWNAD」や「MAL_OTORUN 」も引き続き報告が寄せられている。

同社がまとめた国内の不正プログラム検出状況は以下のとおり。

1位:ADW_GAMEPLAYLABS
2位:WORM_DOWNAD.AD
3位:CHCRCK_KEYGEN
4位:BKDR_SIREFEF.CA
5位:ADW_BABYLON
6位:Mal_Siref32
7位:ADW_INSTALLCORE
8位:TROJ_SIREFEF.DAM
9位:ADW_MULTIPLUG
10位:Mal_Siref64

(Security NEXT - 2012/12/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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