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NEC、仮想スマホ環境をクラウドで提供するBYODソリューション

NECは、スマートデバイスをクラウド上で仮想化し、個人所有のスマートフォンから利用できる「NEC Cloud Smartphone」を企業向けに提供開始した。

同サービスは、スマートフォンやタブレットの環境をクラウド上で仮想的に構築。個人所有のスマートフォンから接続して利用できるBYODソリューション。用途に応じてセキュリティポリシーを使い分けることができる。

クラウド上の仮想環境上でデータを扱い、利用者のプライベート端末には画面情報のみ転送するため、端末上に情報が残存せず、紛失や盗難などの心配なく利用することができる。

仮想スマートフォンでは、物理端末に搭載したGPSをはじめとする各種センサにアクセスすることが可能。同サービスのセキュリティ対策として、ウィルススキャンやMDMをオプションとして提供する。

当初の対応端末は、Android搭載端末のみだが、今後iOSやWindowsなど対応OSを拡充する予定。個別見積もりで対応するが、100ユーザー利用時の参考価格は360万円。今後5年間に200億円の販売を目標としている。

(Security NEXT - 2012/11/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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