Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

理研を装ったマルウェア添付メールに注意 - スパコン「京」のイベント招待を偽装

理化学研究所計算科学研究機構は、8月下旬より同組織を装ったマルウェアメールが出回っているとして注意を呼びかけた。

今回確認されたメールは、イタリアパヴィーア大学で開催される共催イベントの招待を装った手口。プログラムの詳細を確認したり、参加登録のためなどと説明して、添付ファイルを参照させる内容だった。

添付されているファイルはWord形式で、誤って開くとマルウェアへ感染。海外のサーバへ接続し、PC内部の情報が不正に送信されるおそれがある。

同研究所では、ファイルを添付したメールは送信していないとし、誤って開かないよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

北朝鮮サイバー攻撃の脅威データを「STIX」で公表 - 「FALLCHILL」「Volgmer」の感染チェックを
セキュリティ競技大会「Trend Micro CTF 2017」、6月に予選開催
MS&AD、中小企業向けに「プラン型」サイバー保険
カスペ、Linuxメールサーバ向け製品に新版 - マクロウイルス対策など追加
標的型攻撃の相談は減少するも緊急レスキュー支援は増加
J-CSIP、「やりとり型」の標的型攻撃を確認 - 日本語ばらまき型メールも巧妙化
PFU、不正端末検知製品を強化 - マルウェア検知機能など追加
ASEAN向けにサイバーセキュリティ演習を実施
「Flash Player」が緊急アップデート - ゼロデイ攻撃が発生
2017年3Q、「ウェブ改ざん」が大幅減 - 「フィッシング」「マルウェアサイト」は増加