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理研を装ったマルウェア添付メールに注意 - スパコン「京」のイベント招待を偽装

理化学研究所計算科学研究機構は、8月下旬より同組織を装ったマルウェアメールが出回っているとして注意を呼びかけた。

今回確認されたメールは、イタリアパヴィーア大学で開催される共催イベントの招待を装った手口。プログラムの詳細を確認したり、参加登録のためなどと説明して、添付ファイルを参照させる内容だった。

添付されているファイルはWord形式で、誤って開くとマルウェアへ感染。海外のサーバへ接続し、PC内部の情報が不正に送信されるおそれがある。

同研究所では、ファイルを添付したメールは送信していないとし、誤って開かないよう注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/08/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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