Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ラック、あらたな脅威への組織による対抗策を考察した「統合リスク管理レポート」

ラックは、あらたな脅威に対し、「組織」として取り組むべきセキュリティ対策について考察した「統合リスク管理レポート」を提供している。

同レポートは、標的型攻撃など取り巻く環境が変化するなか、今後組織に求められるセキュリティ対策について、同社のセキュリティコンサルティングチームがこれまでの経験をもとにレポートとしてまとめたもの。

情報セキュリティマネジメントの枠組みを構築したものの、形骸化したり、インシデントへ効果的な対応ができないといった課題を抱え、あらたな脅威への体制が十分ではない組織があるとして、同レポートでは、対策の一例として「CSIRT」や、同社がコンセプトを提案する「PSOC」について説明している。

平常時や緊急時のおけるセキュリティ推進に必要な機能を備え、情報集約や外部との連携窓口として機能する「CSIRT」にくわえ、ネットワーク内の監視やインシデント対応の実務を担い、危険の兆候を検知する「PSOC」の連携イメージを紹介するとともに、「CSIRT」への権限委譲といった問題についても解説している。

(Security NEXT - 2012/06/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2018年度上半期の標的型攻撃相談155件 - 添付ファイル暗号化、PW別送の手口に注意
ログやマルウェアの無料調査ツール「FalconNest」 - ラック
アナリスト向けカンファレンス「JSAC 2019」の参加登録がスタート
定義ファイル非依存の標的型攻撃対策製品市場、前年比29.9%増 - 今後も高成長との予測
J-CSIP、3Qに標的型攻撃情報39件を共有 - 8月上旬に「iqyファイル」大量ばらまきも
2018年3Qはインシデント件数が減少 - ウェブ改ざんが3分の2近くに
Office数式エディタに対する脆弱性攻撃 - サンドボックス回避のおそれも
中国「APT10」による国内メディア狙った標的型攻撃 - 外交問題関連ファイルを偽装
顧客へのアクセス権限持つMSP、APT攻撃の標的に - 米政府が警鐘
38%の企業がセキュリティ投資を増額 - それでも65%は「不足」