Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

大進通販サイトへの不正アクセス問題、カード情報291件の流出を確認

ギフトサービスを展開する大進の通販サイトが不正アクセスを受けた問題で、同社はクレジットカード情報291件の流出を確認したと発表した。

同社では4月1日に運営する「お中元、お歳暮専用インターネットサイト」が不正アクセスを受け、顧客情報が外部へ流出したおそれがあるとして事件を公表。セキュリティ専門家に調査を依頼していた。

同社によれば、今回の調査により、3月24日に海外からSQLインジェクション攻撃を受けていたことが判明。クレジット決済を行った顧客291人分のクレジットカード番号、有効期限、カード名義、メールアドレスなどが流出していたことを確認した。一部暗号化したログインパスワードも含まれるという。

一方、当初流出の可能性があるとしていたクレジットカード以外の送り主に関する顧客情報460人分や、届け先情報657件については、今回の調査で不正アクセスされた痕跡は見つからず、同社では流出がなかったと結論付けている。

(Security NEXT - 2012/05/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

聖教新聞通販サイトから個人情報18万件が流出か - 偽決済画面でクレカ情報の詐取も
聖教新聞の通販サイト、クレカ情報流出の可能性 - 詳細は調査中
元従業員が店舗でクレカ情報を窃取、通販に使用 - セキ薬品
排卵検査薬の通販サイトに不正アクセス - 情報流出の可能性
アサヒ軽金属のネットショップに不正アクセス - 最大7.7万件のクレカ情報が流出か
不正プログラムが設置、カード情報が外部流出 - 衣料品通販サイト
会員の個人情報がネット上で閲覧可能に - 輸入家電販売サイト
ホテル予約者情報の流出、影響が波及 - 大規模から小規模まで
東急ホテルズやイシン・ホテルズなども流出被害を公表
宿泊予約サイトの情報流出、原因はバックドア - 施設にGDPRの通知支援なども