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NEC、AWS対応のWAFを提供開始 - スケールアウトにも柔軟に対応

NECは、Amazon Web Servicesに対応したウェブアプリケーションファイアウォール「InfoCage SiteShell」の提供を開始した。

同製品は、ソフトウェアタイプのWAF製品。多方面より情報提供を受け、同社が作成した脆弱性対策情報を利用するブラックリスト型のWAFで、ウェブアプリケーションに対する攻撃を防御することができる。

今回あらたにAmazon Web Servicesへ対応したもので、AWS上のウェブサーバに導入でき、スケールアウトなどの構成変更へ柔軟に対応。クラウドで利用するライセンスは、対策が必要となるサーバの台数分を購入する必要がある。

(Security NEXT - 2012/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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