Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

システム不具合でメールアドレス流出 - コンサルティング会社

コンサルティング事業を展開するエバーブルーは、メールマガジン配信時のシステム不具合により、読者のメールアドレスが流出したと発表した。

誤送信が発生したのは、4月25日18時ごろに一斉配信した同社のメールマガジン。メール配信システムの不具合が原因で、送信先の全メールアドレス1004件が表示された状態で送られた。

配信の2時間後に従業員が問題に気が付き、対象となる読者に報告と謝罪を実施。誤送信メールの削除を依頼している。同社では再発防止策が完了するまでメールマガジンの配信を見合わせるとしている。

(Security NEXT - 2012/05/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

通勤中にUSBメモリ紛失、その後回収 - 新潟県工業技術総合研究所
通知メール誤送信で応募者のメアド流出 - 東京・春・音楽祭
顧客1671人に送信したアンケートメールで誤送信 - 近鉄
FAX送信先の確認に使用した医療機関リストを誤送信 - 大阪府
成績通知書ファイルを学生にメール誤送信 - 別府大
自転車ヘルメット購入補助事業でメールをCC送信 - 吹田市
メールを「CC」送信、講演会申込者のメアド流出 - 薩摩川内市
案内メールに顧客リストを誤添付して送信 - 写真販売サービス会社
顧客向け案内メールを「CC」送信 - トヨタツーリスト
家禽飼養施設のFAXリストを誤送信 - 静岡県