Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2011年第4四半期はマルウェア配布サイトが急増、フィッシングサイトは減少へ - マカフィー調査

1日あたり9300件の不正サイトが、あらたに確認されている。マカフィーが、2011年第4四半期の状況を取りまとめたもので、前四半期の約1.4倍と急拡大している。

マルウェアや不審なプログラムを配布するサイト、フィッシング詐欺サイト、不審な振る舞いを見せるサイトなど、あらたに確認した不正サイトを集計したもので、1日平均6500件だった前四半期から9300件へと増加している。

もっとも多く観測されたのが米国で、次いでオランダ、カナダ、韓国、ドイツ、イギリス、ロシア、中国と続く。

不正サイトのうち、「マルウェア」や「不審なプログラム」を配布するサイトは1日平均6500件。前四半期の3500件から、大幅に増加した。一方、フィッシング詐欺サイトは1日平均2200件で、前四半期の2700件から減少している。

(Security NEXT - 2012/03/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
不正サイトのマルウェア拡散、「仮想通貨採掘ツール」にシフト - 相場高騰が後押しか
445番ポートへのパケットを継続して観測、「WannaCrypt」の影響収束せず
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
制御システムの37%で攻撃を検知 - 3割が製造業
不正プログラム検出数が前期の4倍超 - 検出経路「メール」が急増
クラウド環境向けセキュリティ製品、2021年までの年間平均成長率は20.9% - IDC予測
金融機関の3割でサイバー攻撃が発生 - 1割が「経営に影響」と回答
ランサムウェアを6割が認知するも、4割強はバックアップ未実施
マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加 - 「Locky」の拡散も