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2支店で顧客情報の紛失が判明、誤廃棄の可能性 - 近畿大阪銀

近畿大阪銀行は、天下茶屋支店および正雀支店において、顧客情報を含む書類が所在不明になっていることを明らかにした。

紛失が判明したのは、店舗内両替機の利用者へカードを発行する際に必要となる「両替機カード発行申込書」。天下茶屋支店で159件、正雀店で10件のあわせて169件を紛失した。

同申込所には、顧客の氏名、住所、電話番号、口座番号、預金科目、取引店などが記載されている。同行は、誤って廃棄した可能性が高いと説明しており、悪用などは確認されていないという。

(Security NEXT - 2011/12/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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