Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

開発中のMac向けバックドア、半年前から準備か - F-Secureが確認

F-Secureは、開発中と見られるMac向けマルウェア「Trojan-Dropper:OSX/Revir.A」が出回っていることを明らかにした。

マルウェアは「VirusTotal」から、同社がサンプルの提供を受けたもので、PDFファイルを装って流通していた。

同マルウェアは、バックドア「Backdoor:OSX/Imuler.A」をインストールするが、一見PDFファイルを開いたように見せかけ、感染活動を隠蔽するという。PDFファイルの内容は、中国語で記載されており、政治的な内容だった。

同社が確認した時点で、バックドアをリモートでコントロールするためのサイトは、準備が整っていない状態だったが、サイトのドメイン登録は、3月21日で約半年前から攻撃が準備されていた可能性があるという。

(Security NEXT - 2011/09/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Chrome」に重要度「高」の脆弱性 - アップデートがリリース
「Chrome 67.0.3396.79」がリリース - 脆弱性1件を解消
【速報】「Adobe Flash Player」が緊急アップデート - すでにゼロデイ攻撃が発生
Apple、Mac向けにセキュリティアップデート - 「Safari」も更新
攻殻機動隊の「タチコマ」が不正サイト接続をブロック - 「WarpDrive」実証実験がスタート
「Chrome 67.0.3396.62」がリリース - セキュリティ上の問題34件に対処
【続報】「Adobe Acrobat/Reader」の定例外パッチが公開 - 早期適用呼びかけ
「Photoshop CC」に深刻な脆弱性 - アップデートがリリース
【速報】「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - 週明けに定例外パッチを公開予定
デスクトップ向け「Chrome」が更新 - サンドボックス回避など脆弱性4件を修正