Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

深刻な脆弱性を修正した「Adobe Reader」が公開 - 13件の脆弱性を修正

Adobe Systemsは、「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」の深刻な脆弱性を解消するセキュリティアップデートを公開した。あわせて13件の脆弱性を修正している。

今回公開されたのは、「同10.1」「同9.4.5」「同8.3」および以前のバージョンに含まれる深刻な脆弱性を解消するプログラム。脆弱性が攻撃を受けた場合、アプリケーションがクラッシュし、攻撃者によってシステムが制御される可能性がある。

すべてのプラットフォームに影響があり、同社では脆弱性を解消した「同10.1.1」「同9.4.6」「同8.3.1」について公開を開始した。ただし「UNIX」向けの「Adobe Reader 9.4.6」については、公開を11月7日に予定している。

(Security NEXT - 2011/09/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

全日空のiOSアプリに脆弱性 - 中間者攻撃受けるおそれ
「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
CMSの「Zenphoto」にコード実行の脆弱性 - 最新版で修正
「BIND 9」が意図せずオープンリゾルバとなるおそれ - 設定の確認を
MS、AMDプロセッサ向けに「Spectre」緩和策を追加
「Chrome」に重要度「高」の脆弱性 - アップデートがリリース
「OpenSSL」にDoS攻撃受ける脆弱性 - 修正は次期アップデートで
MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性1件が公開済み、悪用は未確認
Windows版LINEにリンクでDLL読込パスを指定できる脆弱性 - すでに修正済み
スマートデバイス向け「VMware AirWatch Agent」に深刻な脆弱性