Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

トップ10圏内に「WORM_ANTINNY」亜種3種 - トレンド月間ランキング

トレンドマイクロは、5月における国内外におけるマルウェアの検知状況を取りまとめた。ファイル共有ネットワーク内で感染する「WORM_ANTINNY」が活発な動きを見せている。

同社がまとめた不正プログラム検出ランキングによると、国内とワールドワイドともに1位は「WORM_DOWNAD.AD」、2位は「CRCK_KEYGEN」で前月と変わりなかった。

一方国内ランキングを見ると、前月まで複数の亜種がランキングしていた「TROJ_SPNR」はトップ10圏内から姿を消し、代わってファイル共有ネットワーク内で拡散する「WORM_ANTINNY」亜種が4位、6位、7位に入っている。

また3位には、オンラインゲームのアカウント情報を盗む「Mal_Opet-3」が圏外から登場した。

(Security NEXT - 2011/06/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
不正サイトのマルウェア拡散、「仮想通貨採掘ツール」にシフト - 相場高騰が後押しか
445番ポートへのパケットを継続して観測、「WannaCrypt」の影響収束せず
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
制御システムの37%で攻撃を検知 - 3割が製造業
不正プログラム検出数が前期の4倍超 - 検出経路「メール」が急増
クラウド環境向けセキュリティ製品、2021年までの年間平均成長率は20.9% - IDC予測
金融機関の3割でサイバー攻撃が発生 - 1割が「経営に影響」と回答
ランサムウェアを6割が認知するも、4割強はバックアップ未実施
マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加 - 「Locky」の拡散も