Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

McAfee、クラウド保護のプラットフォームを発表 - Intelの技術も活用

米McAfeeは、複数のセキュリティモジュールを単一プラットフォーム上で実行できるクラウド向けプラットフォーム「McAfee Cloud Security Platform」を発表した。日本市場における展開時期は未定だという。

同プラットフォームは、McAfeeとIntelのセキュリティ機能を組み合わせ、企業とパブリッククラウドでやりとりされるデータや、クラウド間のトラフィックを保護を目指したもので、企業が実施しているセキュリティ対策やポリシーを、クラウド全体に適用できるという。

モジュール方式のソリューションとして提供し、当初McAfeeの情報漏洩対策を実現する「DLPソリューション」やマルウェアからの保護を実現する「ウェブセキュリティ」「メールセキュリティ」を提供。

クラウドにおいてシングルサインオンなどユーザー認証を実現するIntelの「アイデンティティ管理」、アプリケーションの保護や制御、データ変化、IDトークンの交換機能など備えた「API&ウェブサービス」を提供する。

さらに「Intel Expressway Service Gateway」と機能統合し、アプリケーションにおけるを提供する「ウェブサービスセキュリティ」を用意。

いずれのモジュールも、アプライアンスやSaaS型サービスとして配置でき、同社の一元管理ツールなど利用して統合管理できる。同社ではプラットフォームに組み込まれたAPIを利用した追加モジュールを今後提供する予定。

(Security NEXT - 2011/05/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

DC利用者向けに「IDS/IPSサービス」 - キヤノンITS
カスペ、クラウドによるサンドボックス解析サービスを開始
開発段階の車載ECUに脆弱性検査を行える「ThreatHive」 - アズジェント
カスペ、ハイブリッド環境を一元管理できるセキュリティ製品
ウェブ分離をクラウドサービスで提供 - アイテック阪急阪神
ラック、中小企業を視野に入れたクラウドべースセキュリティ監視サービス
DNPとNEC、生体認証分野で協業 - 顔認証の本人確認アプリ
アクロニス、バックアップソフトに新版 - ランサム対策を強化
CASBを利用したクラウド利用状況の可視化サービス - 日商エレ
パブリッククラウド向けリスク可視化サービス「Evident」 - パロアルト