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シマンテック、パートナー戦略を加速 - 2014年に売上2倍を目指す

シマンテックは、3月8日にメディア向けに企業戦略説明会を開催した。同社代表取締役社長である河村浩明氏は、国内パートナーとの連携強化などを加速させ、2014年をめどに売上を2倍にまで伸ばしたいとの目標を語った。

河村浩明氏
シマンテック代表取締役社長の河村浩明氏

同氏は、2010年12月期決算における売上成長率について、グローバルで5%の成長を確保する一方、日本国内では円ベースで19%の売上増を達成するなど、国内市場の順調な伸びをアピール。26%が新規ライセンスによる成長だったほか、大企業向けの販売が好調だった。

従来より進めている同社の重点施策のひとつ「ディストリビューションチャネルの向上」については、同氏は日本国内市場の特徴を「硬直的」と表現。「一気にシェアを奪うことは難しい」と指摘。

売上を伸ばすには、いかにパートナーから製品を選択してもらえるかがポイントになるとし、同氏は「専門性を持つパートナーの育成など通じて、エンドユーザーにメリットを提供していく」と説明した。

(Security NEXT - 2011/03/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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