Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メールを大量配信する「W32/Xirtem@MM」が拡大 - マカフィーまとめ

マカフィーは、1月の同社が検知したマルウェアの状況などを取りまとめた。マスメール配信型ウイルスの感染拡大が確認されている。

同社では検知した会社数やデータ数、マシン数で調査を行っているが、検知マシンのランキングを見ると、外部メディア経由で感染する「Generic!atr」がトップで、恩来ゲームのパスワードを盗む「Generic PWS.ak」が続いた。

同ランキング3位の「W32/Conficker.worm.gen.a」は、検知データ数で3位、検知会社数で9位となるなど、引き続きランキング上位に位置している。

感染活動に「Windows」の脆弱性を悪用する同ウイルスの性質から、いまだ流通が収束しない背景に対策が不十分な企業や団体が未だに存在していることを同社は指摘している。

(Security NEXT - 2011/02/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「WannaCrypt」騒ぎから1年経過するも国内端末の1割に感染リスク
2018年1Qはコインマイナーが2.2倍、ランサムは315分の1に
2018年1Qの「標的型攻撃メール」は101件 - 標的の8割がプラント関係者
国内のMirai亜種感染機器からの通信が3月に増加 - 背景に「akuma」
減少傾向続く新種マルウェア、1カ月あたり4000万件割り込む - 1年間で半数以下に
1割超の企業が過去1年間に内部不正の情報漏洩を認知 - DDoS攻撃も1割弱
フィッシング報告数、前月比約2.3倍に - 悪用URLの増加は限定的
2017年4Qの新種マルウェア、6336万件で過去最悪 - ランサムも大幅増加
マルウェア亜種の減少傾向続く - マルウェアメールの割合は上昇
2017年4Q、不正送金マルウェアが1.6倍に - 年初の70倍