Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「なりすまし」被害の届出が目立つ、パスワード管理に注意を - IPA

情報処理推進機構(IPA)は、1月に同機構が受け付けたウイルスや不正アクセスの届出状況を取りまとめた。オンラインゲーム関連の「なりすまし」被害が目立っている。

レポートによれば、1月のウイルス検出数は約2万3000件で、2010年12月とほぼ同水準だった。同一の届出者のもとで同種のウイルスが同日中に複数検出された場合も1件とカウントする届出件数については1106件で、12月の874件から26.5ポイント上昇している。

検出数のトップは依然として1万6268件の「Netsky」で「Mydoom(3448件)」「Autorun(1328件)」と続く。「Autorun」の増加が目立っており、前月の565件から倍増している。

一方同ウイルスの届出数を見ても「Autorun」の動きが目立っており、143件から216件に増加しており、239件で最多だった「Netsky」に迫る勢いだという。

(Security NEXT - 2011/02/04 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

不正プログラム検出数が前期の4倍超 - 検出経路「メール」が急増
「ランサムウェア」関連の相談が大幅減 - 一方で被害も
4社に1社が個人端末を業務利用、4割がルールなし
「ランサムウェア」関連の相談が約6倍に - 67件で被害
ネットワーク経由のマルウェア検出が急上昇 - 「WannaCrypt」が影響
7%がSNSなどでアカウント乗っ取り被害を経験 - LINE利用者対象の調査で
2016年の個人情報漏洩インシデントは468件、平均想定賠償額は6.7億円 - JNSAまとめ
IPAへの年間相談は1.6万件弱、ランサム関連311件 - 復号で修理業者による高額請求も
発見から8年経過した「Conficker」検知数が急増 - 前四半期比67倍に
「ウイルス検出」とだます偽警告、相談件数が高水準で推移