網屋、ファイルのアクセス状況やアクセス権を調べる新製品
網屋は、ファイルのアクセス状況やアクセス権を調べることができる「ALog ConVerter 統合監査システム」を販売開始した。
同製品は、同社製品「ALog ConVerter」が備える「ログ証跡管理」にくわえ、「アカウント管理」や「アクセス権管理」などの情報を取得できる製品。
エージェントをインストールせずに、長期間使用していないユーザーIDやファイル、フォルダに割り当てられたアクセス権など調べ、レポートを作成することができる。価格は、「5 Server Pack」が63万円から。
(Security NEXT - 2011/01/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
JPCERT/CCが攻撃相談窓口を開設 - ベンダー可、セカンドオピニオンも
IT資産を調査、リスクを評価できるASMサービス - SST
自社開発エンジンによる「ASMツール」を提供 - GMOサイバーセキュリティ
「サイバーセキュリティ関係法令 Q&Aハンドブック」が改訂
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア
MS、上位サブスク契約者向けだった詳細ログデータを開放
ファイルサーバ管理ソフトにログ監視オプション - ランサムなど不正操作を通知
インフラ事業者対象に脆弱性や情報漏洩のチェックサービス
ロジテックがフォレンジックサービスに参入 - メーカーや機器問わず対応
EGセキュア、クラウド型WAFサービスを提供 - CMS向け設定や国別フィルタも