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オートランやWindowsショートカットの脆弱性悪用が目立った2010年

マカフィーは、2010年に同社が検知したマルウェアの状況を取りまとめた。特徴として、Windowsショートカットの脆弱性を悪用したウイルスの流行や、ドライブバイダウンロード攻撃の継続などを挙げている。

同社がまとめたウイルス検知企業数のランキングで年間1位は、オートラン機能を悪用するワームが生成した「autorun.inf」ファイルの「Generic!atr」。年間を通じて12カ月連続で1位で、2位の7217件の2倍以上にあたる1万5688件が検出されるなど突出していた。

オートラン機能を悪用するワームとして、ほかにも2位に「Generic PWS.ak」、3位に「PWS-Gamania.gen.a」、6位に「PWS-Gamania.gen」が入っている。これらはすべてオンラインゲームのパスワードを狙うワームだった。

検知データ数およびマシン数の年間トップは、ポリモーフィック型のファイル感染型ワーム「W32/Almanahe.c」。感染すると、ほかの悪質なファイルをダウンロードする。

(Security NEXT - 2011/01/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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