Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MSRT、スパム大量配信マルウェア「Lethic」に対応

マイクロソフトは、1月の月例セキュリティ更新プログラムの公開にあわせ、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール(MSRT)」を更新し、トロイの木馬「Lethic」に対応した。

今回対応した「Lethic」は、外部から接続されスパムを大量に配信するボットプログラムで、2009年に発見されている。2010年に入り、一時スパム送信数の減少が報告されたが、その後も定期的に大量配信を確認している。

同社によれば、同マルウェアの活動地域はおもに米国やブラジル。ヨーロッパでも動きが見られるが、日本国内では感染は確認されているものの、数は少ないという。

(Security NEXT - 2011/01/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Dropbox」のAPI経由で命令受ける「Dropapibot」 - 国内を標的に展開
Android端末を狙うクラウド型マルウェアサービス「MaaS」 - アクセシビリティ機能を悪用
IoTボット、感染対象を「Apache Struts 2」やセキュリティ製品にも拡大
日本語メールで不正「iqyファイル」が大量流通 - 国内IPでのみ感染活動を展開
マルウェア感染や不正利用など「RPA」のリスク管理支援ツール
JETRO、海外展開支援事業で49社を採択 - セキュリティ分野から2社
注目集まる「CTF競技」 - 磨かれる「問題解決能力」
カスペルスキーのサイバー脅威マップが日本語対応
複数ポートで「Mirai」のアクセス増を観測 - ブロックチェーン「EOS」の秘密鍵狙う動きも
複数「WebLogic Server」脆弱性、早くも悪用や実証コード