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MSRT、スパム大量配信マルウェア「Lethic」に対応

マイクロソフトは、1月の月例セキュリティ更新プログラムの公開にあわせ、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール(MSRT)」を更新し、トロイの木馬「Lethic」に対応した。

今回対応した「Lethic」は、外部から接続されスパムを大量に配信するボットプログラムで、2009年に発見されている。2010年に入り、一時スパム送信数の減少が報告されたが、その後も定期的に大量配信を確認している。

同社によれば、同マルウェアの活動地域はおもに米国やブラジル。ヨーロッパでも動きが見られるが、日本国内では感染は確認されているものの、数は少ないという。

(Security NEXT - 2011/01/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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