1月の月例セキュリティ更新プログラムは2件 - MS
マイクロソフトは、1月12日に月例セキュリティ更新プログラム2件を公開する計画だ。
提供が予定されているセキュリティ更新プログラムの深刻度は「緊急」「重要」それぞれ1件づつ。いずれも悪用された場合、リモートでコードが実行されるおそれがあるという。
「緊急」とされるプログラムでは、サポート中の「Windows」全般に影響がある脆弱性を解消。一方「重要」のプログラムは、「Windows Vista」のみを対象としている。
(Security NEXT - 2011/01/07 )
ツイート
PR
関連記事
サードパーティ製ソフトに起因する脆弱性7件を修正 - Atlassian
「MS Edge 124」がリリース、脆弱性17件を修正
「PAN-OS」脆弱性への攻撃、国内でも被害報告
「ClamAV」にクリティカルパッチ - サービス拒否の脆弱性など修正
「PAN-OS」のアップデートが公開 - 旧版にも順次提供予定
「PAN-OS」脆弱性、攻撃条件を修正 - 一部緩和策が「効果なし」に
「PAN-OS」脆弱性に対する攻撃が増加 - コマンドで悪用試行を確認可能
「PAN-OS」脆弱性の詳細や悪用コードが公開済み - 攻撃拡大のおそれ
WP向けメールマーケティングプラグインにSQLi脆弱性
HashiCorpのGo言語向けライブラリ「go-getter」に脆弱性