Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

感染報告数は1年で半減、サイト改ざんによる攻撃は巧妙化 - トレンド年間レポート

トレンドマイクロは、2010年に同社サポートセンターへ寄せられたウイルス感染被害報告を取りまとめ、12月15日時点の速報として発表した。

レポートによれば、2010年の不正プログラム感染被害の総報告数は1万6536件で、2009年同時期の4万4587件の4割弱にまで減少した。

もっとも報告を多く寄せられたウイルスは「WORM_DOWNAD」。2009年の2位から順位を上げたが、報告数そのものは前年の約3割程度にとどまっている。

続く2位の「MAL_OTORUN」についても前年の1割強と大幅に減少している。3位には偽セキュリティ対策ソフト「TROJ_FAKEAV」で金銭を目的とした攻撃が続いている。

(Security NEXT - 2010/12/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ネットユーザーの6割弱がバックアップ未実施 - 復旧予算は5000円以下が8割
「ウイルス検出の偽警告」相談が2.7倍に - 「不正ログイン」関連も増加
不正送金マルウェア「Ursnif」の検出が急増 - コインマイナーは大幅減
企業3割、標的型攻撃メールを受信 - 17%がマルウェア感染
2018年1Qはコインマイナーが2.2倍、ランサムは315分の1に
2018年1Qの不正アクセス届出は11件、7件で被害 - 「不正ログイン」相談は52件
過去1年間に経験したネット犯罪被害、最多は「詐欺メール」
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に
2017年4Qの不正プログラム検出数は82万件 - 「CoinMiner」の報告も
「ランサムウェア」被害、低水準ながら依然発生中