Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

バックドアの「BKDR_BANITO.BN」がトップに - トレンド週間ランキング

トレンドマイクロは、11月12日から11月18日までに国内で感染や発見の報告を受けたウイルスの状況について取りまとめた。

前回首位の「WORM_DOWNAD.AD」は5位へ順位を落とし、代わりに首位へ躍り出たのがバックドアの「BKDR_BANITO.BN」。2位にはオートラン機能を悪用する新種ワーム「WORM_PROLACO.Q」が入った。

前回2位だった「BKDR_DELF.PRC」は5位へ順位を落としている。3位には定番となっている「MAL_OTORUN2」と新種のトロイの木馬「TROJ_CLICKER.USK」が続いている。同社が検知したウイルスのランキングは以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(2010年11月12日から2010年11月18日まで)

1位:BKDR_BANITO.BN
2位:WORM_PROLACO.Q
3位:MAL_OTORUN2
3位:TROJ_CLICKER.USK
5位:BKDR_DELF.PRC
5位:WORM_DOWNAD.AD
7位:BKDR_CYCBOT.SME
7位:CRYP_MANGLED
7位:MAL_OTORUN1
7位:TROJ_BAMITAL.AH
7位:TROJ_BUZUS.ARG
7位:TROJ_HILOTI.SMEO
7位:TROJ_PIDIEF.SMZB

(Security NEXT - 2010/11/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

過去1年間に被害に遭ったPCユーザーは約4割 - 平均被害額は5.3万円
不正プログラム検出数が前期の4倍超 - 検出経路「メール」が急増
「ランサムウェア」関連の相談が大幅減 - 一方で被害も
4社に1社が個人端末を業務利用、4割がルールなし
「ランサムウェア」関連の相談が約6倍に - 67件で被害
ネットワーク経由のマルウェア検出が急上昇 - 「WannaCrypt」が影響
7%がSNSなどでアカウント乗っ取り被害を経験 - LINE利用者対象の調査で
2016年の個人情報漏洩インシデントは468件、平均想定賠償額は6.7億円 - JNSAまとめ
IPAへの年間相談は1.6万件弱、ランサム関連311件 - 復号で修理業者による高額請求も
発見から8年経過した「Conficker」検知数が急増 - 前四半期比67倍に