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ボット稼働数の都市別ランキング、トップは「ヨハネスブルク」

マカフィーは、ボットが感染したいわゆる「ゾンビPC」の稼働数が多い都市について調査を実施し、結果を取りまとめた。

同社によれば、上位2都市はいずれも南アフリカで、「ヨハネスブルク」「ケープタウン」だという。3位にはポルトガルのリスボンが続いた。4位、5位は、それぞれ「ニューデリー」と「バンガロール」とインドの都市が入った。

ボットに感染した際の症状として、PCの動作が鈍くなったり、起動が通常とは異なるなど挙動にあらわれる場合がある。またウイルス対策ソフトが停止されたり、見知らぬ人からメールの自動応答メッセージが送信されるといった症状なども特徴で、こうした症状が確認された場合は注意が必要だという。

見知らぬ人から届いたメールの添付ファイルや、不審なウェブサイトから入手したソフトウェアが、ボットの感染源になる可能性があると指摘。感染を防止するため、ソフトウェアの自動更新やセキュリティ対策ソフトなどの利用を呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/11/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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