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エージェントレスで仮想マシンのウイルス対策が行える「TMDS 7.5」

トレンドマイクロは、「VMware vShield Endpoint」に対応したサーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 7.5」を10月26日より発売する。

同製品は、サーバの防御を行う「Deep Securityエージェント」をはじめ、仮想マシンのセキュリティ対策を実現する「Deep Securityバーチャルアプライアンス」、管理ツール「Deep Securityマネージャ」で構成されたセキュリティ対策ソリューション。ホストOSにくわえ、ゲストOSのファイアウォールやIDS、IPS、ウェブアプリケーション保護など実現する。

最新版では、「Deep Securityバーチャルアプライアンス」に「ウイルス対策オプション」を用意。同オプションは、カーネルレベルで動作する「VMware vShield Endpoint」に対応しており、同一サーバ内の仮想マシンへエージェントをインストールせずにウイルス対策を行える。

仮想マシンごとに対策を行う必要がないため、管理者が異なっていても、セキュリティレベルを一定に保つことが可能。ウイルスを検出した場合は、仮想マシン上から削除し、バーチャルアプライアンス上の保存領域へ隔離できる。ただし、レジストリの変更など行われた場合は手動による復旧が必要。

(Security NEXT - 2010/10/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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