Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

総務省、「校務分野におけるASP・SaaS事業者向けガイドライン」を公表

総務省は、ASPやSaaS事業者が教育機関向けに学校事務サービスを提供する際、遵守や留意すべき内容をまとめた「校務分野におけるASP・SaaS事業者向けガイドライン」を策定した。

教育機関における教務や学籍、保健関係の事務、保護者や地域との情報共有、教育委員会との連携事務など効率化に用いられる一方、指導や健康状況といった個人情報なども取り扱うことから、同問題を検討する総務省ではNPO法人と「ASP・SaaS普及促進協議会」を設置。適切な取り扱いをガイドラインとして策定した。

ガイドラインでは、小中高学校を対象に教育関連業務を支援するASPやSaaSについて、サービスの概要や有効性、導入の流れ、教育関連機関の合意生成といった問題のほか、留意事項などを収録した。

サービスを提供する事業者や地方公共団体、教育委員会向けのガイドラインだが、導入する教育関係機関も参考にすることができる。

(Security NEXT - 2010/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0」が公開 - 「攻撃検知」「復旧」前提に
「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」公開 - パブコメに192件の意見
広く利用される暗号化ライブラリに脆弱性「ROCA」 - 鍵長1024ビットなら解析コストは1万円以下
自動走行車両セキュリティの政府事業を受託、評価手法の国際標準化も視野に - DTRS
「脆弱性届出制度」に関する説明会を開催 - IPA
セキュアなアプリの開発を支援するソリューション - オージス総研
「Azure」「Office365」で政府統一基準に準拠するためのリファレンス
日本シーサート協議会の初イベント、新旧の交流の場に - テーマは「絆」
総務省、AIネットワーク化に関する報告書を公開
DNSの運用変更で総務省など注意喚起 - 9月19日までに対応を