Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

メールサーバ上で検知されたウイルスが大幅増加、Android用のマルウェアサイトも - Dr.Webレポート

ネットフォレストは、同社が取り扱うDoctor Webが9月に観測したウイルスやスパムの状況を発表した。9月には、IMをブリックするトロイの木馬やAndroid用のマルウェアサイトが確認されたという。

9月にDoctor Web製品がメールサーバ上で検知したマルウェアは294万7658件で、8月の180万4893件から大幅に増加した。全メールに占める割合も、8月の0.01%から0.05%に上昇している。

一方、ユーザーPC上のファイルから検出されたマルウェア感染ファイルは3472万4949ファイルだった。

9月には、Windowsシェルの脆弱性を悪用する「Trojan.Stuxnet」の感染拡大したほか、「Trojan.IMLock」が発生している。同トロイの木馬は、Windowsやメッセンジャーの起動をブロックし、解除のため有料SMSの送信を要求する。

(Security NEXT - 2010/10/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

2018年3Q、不正プログラム検出数が前期比約6分の1に - ウイルスも半減
「偽警告」「不正ログイン」の相談、減少するも依然多くの相談
ネットユーザーの6割弱がバックアップ未実施 - 復旧予算は5000円以下が8割
「ウイルス検出の偽警告」相談が2.7倍に - 「不正ログイン」関連も増加
不正送金マルウェア「Ursnif」の検出が急増 - コインマイナーは大幅減
企業3割、標的型攻撃メールを受信 - 17%がマルウェア感染
2018年1Qはコインマイナーが2.2倍、ランサムは315分の1に
2018年1Qの不正アクセス届出は11件、7件で被害 - 「不正ログイン」相談は52件
過去1年間に経験したネット犯罪被害、最多は「詐欺メール」
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に