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PCソフトの違法コピー半減で雇用創出1万人、約7387億円の経済効果 - BSAら試算

ビジネスソフトウェアアライアンスとIDCの試算によれば、国内におけるPCソフトの違法コピーを4年間で半減させることにより、ハイテク分野で約1万人の雇用を創出できるという。

現在国内のPC向けソフトウェアの違法コピー率は21%で、両社では4年間に10%減少させることで、9576人以上の雇用を創出できると試算。約7387億円の経済効果があり、77%は国内へ還元されるとしている。

また税収についても約1494億円の増加を予想。さらに期間が2年間に短縮された場合は、38%効果が高まるとの見込みを示し、違法コピーによる影響の大きさを訴えている。

対象地域をアジア太平洋地域とした場合は、4年間でソフトウェアの違法コピーを10%減少させることで約3兆4030億円の経済効果があり、35万人の雇用を生み出すと報告。

(Security NEXT - 2010/10/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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