Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

9月に見つかった不正サイト、1日あたり2997件 - メッセージラボ

メッセージラボジャパンは、9月におけるメール環境のスパムやウイルス発生状況について取りまとめた。

スパムがメールトラフィックに占める割合は、前月から0.3ポイント減少し、91.9%。ウイルスへ感染させるために送信されたメールは、前月から0.15ポイント上昇して0.46%だった。攻撃の対象としては、政府や公共機関への攻撃が目立っており、35.8通に1通がマルウェアへ感染させることを目的としたメールだったという。

ウイルス感染を目的としたメールのうち、不正サイトへのリンクが記載されたメールの割合は、前月から13.6ポイント下降して7.6%となり、フィッシングメールは、0.26%で前月とほぼ変わらなかった。

一方マルウェアなどホストしている不正なサイトについて、9月は1日あたり平均2997件があらたに発見されている。ブロックされたウェブサイトの33.6%は新規に登録されたサイトで、ウェブベースのマルウェアの21.8%も9月に入って確認された新種だった。9月にブロックされたマルウェアは、「Sality.AE」が先月に続きもっとも多かった。

(Security NEXT - 2010/09/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「認証番号」を聞かれた時どうする? 設定やシーンごとの対応策などLINEが解説
減少傾向続く新種マルウェア、1カ月あたり4000万件割り込む - 1年間で半数以下に
マルウェア亜種の減少傾向続く - マルウェアメールの割合は上昇
2017年3Qの新種マルウェア、10%増となる5760万件 - マカフィーまとめ
12月はマルウェアメールの割合が上昇 - ボットネット「Necurs」が活発化
マルウェア亜種の減少傾向続く - 一方でスパムは増加
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加 - 「Locky」の拡散も
検索結果が危険な有名人 - CMでも歌声披露した「あの人」も
マルウェア感染メールの割合が5カ月連続で上昇 - 「Necurs」復活が影響か