Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Bredolab」亜種がランクイン、メールに添付されたzipファイルに注意 - マカフィーレポート

マカフィーは、8月に同社データセンターで検知したウイルスなどの状況を取りまとめた。「Bredolab」の活動が再び活発化したほか、偽セキュリティソフトも多数確認されている。

同社がまとめたランキングによれば、検知企業数とマシン数のトップは変わらず、オートラン機能を悪用するワーム「Generic!atr」だった。また同ワームよって感染し、オンラインゲームのパスワードを盗む「PWS-Gamania」についてもランキング上位に入っている。

8月には、「Bredolab」の亜種である「Bredolab.gen.c」「Bredolab!n」があらたにランクインした。請求書や配送確認などを装ったメールにzipファイルとして添付されるケースが確認されており、感染すると偽セキュリティソフトやZbotをダウンロードする。

偽セキュリティソフト「FakeAlert」をインストールするトロイの木馬「Downloader-CEW」が、検知企業数の8位、マシン数の10位へ新規にランクインした。

(Security NEXT - 2010/09/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2018年1Qはコインマイナーが2.2倍、ランサムは315分の1に
2018年1Qの不正アクセス届出は11件、7件で被害 - 「不正ログイン」相談は52件
過去1年間に経験したネット犯罪被害、最多は「詐欺メール」
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に
2017年4Qの不正プログラム検出数は82万件 - 「CoinMiner」の報告も
「ランサムウェア」被害、低水準ながら依然発生中
2017年の悪意あるファイル、1日あたり36万件 - 前年比11.5%増
過去1年間に被害に遭ったPCユーザーは約4割 - 平均被害額は5.3万円
不正プログラム検出数が前期の4倍超 - 検出経路「メール」が急増
「ランサムウェア」関連の相談が大幅減 - 一方で被害も