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1日あたり約5万5000件のマルウェア、未修整の改ざんサイトが5万1900件 - マカフィー四半期レポート

マカフィーは、2010年第2四半期の脅威レポートを取りまとめた。オートラン機能を悪用するマルウェアの急増などが影響し、検知数が過去最高を記録した。

レポートによれば、今四半期のマルウェアの状況は、前四半期の緩やかな増加から一転、急激な伸びを見せ過去最高値を記録。上半期ですでに約1000万のマルウェアが確認され、毎日約5万5000件のマルウェアがあらたに登場している。

今四半期でもっとも多く確認されたマルウェアは、オートラン機能を悪用する「Generic!atr」で、4月に急増した。次に多かったのはパスワードを盗み出すトロイの木馬だった。

このほか、Facebookを標的とした「Koobface」や偽セキュリティ対策ソフトなども、ピーク時から比べれば減少しているものの、依然として多く検知されている。

(Security NEXT - 2010/08/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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