Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WORM_DOWNAD.AD」が順位を落とし、「CRYP_MANGLED」がトップへ

トレンドマイクロは、国内で7月12日から7月18日までに発見や感染の報告を受けたウイルスの状況について取りまとめた。

前回首位へ返り咲いた「WORM_DOWNAD.AD」が順位を落とし2位となり、下位に位置していた「MAL_OTORUN1」が3位に続いている。これらを押しのけてトップとなったが、前回8位だった「CRYP_MANGLED」。同ウイルスは、バックドアの「BKDR_HUPIGON」や、ワームの「WORM_STRAT」、オンラインゲームのアカウント情報を窃取する「TSPY_ONLINEG」の亜種。

また、7月11日に発見された「TROJ_DROPPR.BOJ」や「TROJ_BREDO.AL」が続いた。そのほか同社が検知したウイルスのランキングは以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(2010年7月12日から2010年7月18日まで)

1位:CRYP_MANGLED
2位:WORM_DOWNAD.AD
3位:MAL_OTORUN1
4位:TROJ_DROPPR.BOJ
4位:TROJ_BREDO.AL
6位:WORM_AUTORUN.XAA
6位:JS_EXPLOIT.SM
8位:TROJ_SASFIS.AIQ
8位:TROJ_DLOADE.SMM
8位:RTKT_XCP.C
8位:JS_REDIRECT.SMA
8位:JS_GUMBLAR.SMNY
8位:HTML_AGENT.AWPV

(Security NEXT - 2010/07/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

不正プログラム検出数が前期の4倍超 - 検出経路「メール」が急増
「ランサムウェア」関連の相談が大幅減 - 一方で被害も
4社に1社が個人端末を業務利用、4割がルールなし
「ランサムウェア」関連の相談が約6倍に - 67件で被害
ネットワーク経由のマルウェア検出が急上昇 - 「WannaCrypt」が影響
7%がSNSなどでアカウント乗っ取り被害を経験 - LINE利用者対象の調査で
2016年の個人情報漏洩インシデントは468件、平均想定賠償額は6.7億円 - JNSAまとめ
IPAへの年間相談は1.6万件弱、ランサム関連311件 - 復号で修理業者による高額請求も
発見から8年経過した「Conficker」検知数が急増 - 前四半期比67倍に
「ウイルス検出」とだます偽警告、相談件数が高水準で推移