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Facebookで広がる詐欺、2週間で26万人を集める - サポート先はパナマで音沙汰なし

人気ソーシャルネットワークサービス「Facebook」を利用し、新手の詐欺が広がっている。6月下旬から多数のメンバーを集めて拡大しており、利用条件を読まず、気軽に登録すると多額の請求を受ける可能性がある。

投資による副収入で「一攫千金」が得られ、仕事をリタイアできるなどと誘導する詐欺を、米McAfeeの研究機関が確認したもの。「Drop The Internet Stacks of Money And Quit Your Job」というグループで活動しており、約2週間で26万8000人のメンバーを獲得していた。

最初に支払う金額は2.97ドルと少額だが、実際は5日間の試行期間後に93.67ドル、さらに以降毎月同額が請求されることが利用条件に記載されていた。また問い合わせ先はパナマ共和国などで、キャンセルが困難な状況だったという。

(Security NEXT - 2010/07/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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