Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「WORM_DOWNAD.AD」が再び1位、不正サイト誘導マルウェアも活発 - トレンド週間ランキング

トレンドマイクロは、6月14日から6月20日までに国内で発見および感染の報告を受けたウイルスの状況をまとめた。

前回4位へ順位を落としていた「WORM_DOWNAD.AD」が再びトップとなった。前回2位だった「HTML_ALLAPLE.SML」が今週も引き続きキープ。3位には偽セキュリティ対策ソフト「CRYP_FAKEAV-29」が入っている。

不正サイトへ誘導し、マルウェアへ感染させるマルウェア「MAL_HIFRM」「JS_REDIR.AD」は亜種も含めて活発な動きを見せている。そのほか同社が検知したウイルスのランキングは以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(2010年6月14日から2010年6月20日まで)

1位:WORM_DOWNAD.AD
2位:HTML_ALLAPLE.SML
3位:CRYP_FAKEAV-29
4位:MAL_OTORUN2
5位:TROJ_FRAUDPAC.KP
5位:MAL_HIFRM
5位:JS_REDIR.AD
5位:HTML_SHELLLOAD.B
9位:WORM_FLYSTUD.SMA
9位:MAL_HIFRM-2
9位:JS_REDIR.VIAG
9位:EXPL_VIDCTL.B

(Security NEXT - 2010/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ネットユーザーの6割弱がバックアップ未実施 - 復旧予算は5000円以下が8割
「ウイルス検出の偽警告」相談が2.7倍に - 「不正ログイン」関連も増加
不正送金マルウェア「Ursnif」の検出が急増 - コインマイナーは大幅減
企業3割、標的型攻撃メールを受信 - 17%がマルウェア感染
2018年1Qはコインマイナーが2.2倍、ランサムは315分の1に
2018年1Qの不正アクセス届出は11件、7件で被害 - 「不正ログイン」相談は52件
過去1年間に経験したネット犯罪被害、最多は「詐欺メール」
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に
2017年4Qの不正プログラム検出数は82万件 - 「CoinMiner」の報告も
「ランサムウェア」被害、低水準ながら依然発生中