Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

MS、「ヘルプとサポートセンター機能」の脆弱性を緩和する「Fix it」を公開

「Windows」の「ヘルプとサポートセンター機能」に深刻な脆弱性が見つかった問題で、マイクロソフトは脆弱性を緩和するプログラム「Fix it」を公開した。

問題の脆弱性は、URLリンクを実行して同機能へアクセスするために利用する「HCPプロトコル」の処理における不具合で、ブラウザで細工されたページを表示するとリモートでコードが実行されるおそれがある。

同社では修正プログラムの開発を進めるとともに、レジストリ操作により「HCPプロトコル」の登録を解除する回避策についてアドバイザリで案内しているが、さらに一連の作業を自動化する「Fix it」をウェブサイト上で公開したもの。同社サイトより無料でダウンロードすることができる。

(Security NEXT - 2010/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
脆弱性2件を修正した「OpenSSL 1.0.2n」がリリース
多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず
「iOS 11.2」では脆弱性14件を解消 - 「KRACK」の修正対象を拡大
「公的個人認証サービス」のインストーラに再び脆弱性
PwCサイバーサービス、IoT機器の脆弱性検査に特化したラボを開設
Mozilla、「Firefox 57.0.1」で脆弱性2件を解消
複数のバッファロー製ルータに脆弱性 - アップデートが公開
「Apache Struts 2」の「RESTプラグイン」に脆弱性 - DoS攻撃受けるおそれ