Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

モバゲーに見せかけたフィッシングサイトが発生 - 「ポイント換金」で誘惑

フィッシング対策協議会は、携帯端末向けゲームサイト「モバゲー」のポイントキャンペーンを装ったフィッシング詐欺サイトが稼働中であるとして、注意喚起を行った。

今回の攻撃では、「ポイント3倍チャンスをGET」「CMで大量PR中」「[当選]メール受信しました」など複数の件名が利用して送信しており、フィッシング詐欺サイトへ誘導。換金のためには登録が必要などとして空メールの返信により通知したページで個人情報を入力させる。

同サイトには複数のドメインが用いられていた。6月11日16時の時点でフィッシングサイトは稼働しており、閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼しているという。

モバゲーを装う手口は2009年の年末にも発生。今回同様ポイントを換金できるとして個人情報を入力させる手口だった。同協議会では、注意喚起するとともに類似攻撃を発見した場合は同協議会へ通報するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/06/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
セキュリティ対策の注意喚起メールが実はマルウェアメール - 実在するアナウンスを盗用
減少傾向続いたフィッシング攻撃、増加に転じる
偽「NHK」からのメールに注意 - 有料配信サービスの利用請求を偽装
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
「会員情報変更」を装う偽楽天メール、11月6日ごろより増加
偽bitFlyerによるフィッシング攻撃 - 「アカウント凍結」で不安煽る
10月のフィッシング報告は982件 - 「Apple」関連が7割
LINEを装う「雑な」フィッシング攻撃が発生