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カリスマロック歌手ロニージェイムスディオの訃報に便乗するサイバー犯罪者

胃ガンのため5月16日に死去したロック歌手、Ronnie James Dioさんの訃報に便乗するサイバー攻撃が発生している。情報を入手するため検索したユーザーを、検査結果から不正サイトへ誘導、偽セキュリティソフトをダウンロードさせようとしたようだ。

Panda Securityによれば、訃報を見たファンを狙い、検索エンジンの上位表示を狙った「ブラックハットSEO」を確認したという。

今回の攻撃では訃報にくわえ、Dioさんが歌った代表曲の歌詞を探す検索語句「Dio Lyrics Heaven and Hell」や、ソロ時代のミュージックビデオを探す検索語句「Rainbow in the Dark Music Video」をはじめ、関連キーワードが多数標的にされていた。

Dioさんは、「Rainbow」や「Black Sabbath」をはじめ、自身のソロバンド「Dio」など、ハードロックやヘヴィメタルの有名バンドでボーカルとして1970年代から第一線で活躍。個性的な力強い歌声で一部音楽ファンからカリスマ的な人気を得ていた。

(Security NEXT - 2010/05/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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