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「Security Essentials 2010」は偽ソフト - MSが注意喚起

マイクロソフトのセキュリティチームは、「Microsoft Security Essentials」を装った偽セキュリティ対策ソフトが出回っているとして、注意を呼びかけている。

問題となっている偽セキュリティ対策ソフトは「Win32/Fakeinit」。インタフェースには「MSE」を意識したと見られるネーミング「Security Essentials 2010」が記載されており、精巧に作成されていた。

マイクロソフトでは、「2010」など年号が入った製品はリリースしていない。またほかの偽セキュリティ対策ソフト同様、正規版の購入を促すアラートが表示される。

マイクロソフトによれば「Win32/Fakeinit」は、同社が提供する「ForeFront」や正規の「Microsoft Security Essentials」、主要セキュリティ対策ソフトであれば、ほぼ検出が可能だという。

(Security NEXT - 2010/05/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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