Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

オンラインゲーム「シールオンライン」のパッチにウイルス混入

WeMade Onlineが提供するオンラインゲーム「シールオンライン」において、4月20日に公開した定期メンテナンスのアップデートパッチが、ウイルスに感染していたことがわかった。

韓国の開発元においてパッチファイルをアップロードするPCがウイルスへ感染、混入したもの。ウイルスに感染すると、コンピュータ名やIP、使用者名、CPU、システムのバージョンなどPCに関する情報がインターネットを通じて外部へ送信されるという。

同社では4月27日にインフォメーションページにおいてウイルス感染について報告、駆除ツールの配布などを行っていたが、今回の発表を通じてより広い利用者に対して注意喚起を行うとしており、4月20日以降にクライアントソフトを立ち上げた利用者へ、ウイルスのチェックや駆除を実施するよう呼びかけている。

また今回のウイルス感染を受け、同社ではアイテムや経験値を通常より有利に付与するイベントなどを実施する。

(Security NEXT - 2010/05/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

児童手当に関する書類の誤発送で個人情報流出 - つくば市
誤データ混入を防ぎつつ暗号化医療データを統計解析 - NICT
カードの請求明細書を異なる会員へ誤送付 - イオン銀
【訂正あり】無線LANの「WPA2」で盗聴や改ざん可能となる「KRACK」 - 多数機器に影響
盆休み「6日以上」が35%、長期休暇に備えセキュリティ対策を
損ジャ日興、ネット炎上時の対応費用を補償する損害保険
学校が提出した個人情報含む書類を紛失 - 横浜市
印影など含む伝票約2.2万件が所在不明 - JA札幌
PHP起因の「Joomla!」脆弱性で改ざん被害 - JPCERT/CCが注意喚起
長期休暇に備えてセキュリティ対策を - 「山の日」前日のパッチ公開にも注意