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ワールドカップのガイドブックを装い脆弱性を攻撃するPDFが発生 - ESETレポート

キヤノンITソリューションズは、ESETが3月にマルウェアの追跡システム「ThreatSense.Net」で観測したウイルス検知の状況について発表した。

同社がまとめたトップ10では、5位までの順位は前回と変わらなかった。1位は「Win32/Conficker」で、全体の10.32%が同ウイルスだった。2位はリムーバブルメディア経由で感染を広げる「INF/Autorun」、3位はオンラインゲームのアカウント情報を盗む「Win32 /PSW.OnLineGames」。上位3種で全体の約4分の1を占めている。

ランキング6位には、25位から浮上した「Win32/Tifaut」が入った。スクリプト言語「Autoit」で作成されたマルウェアで、オートラン機能を悪用してリムーバブルメディア経由で感染を広げる。

このほか、前回85位から10位に順位を上げた「Win32/AutoRun.PSW.OnlineGames」も、オートラン機能を悪用して感染し、オンラインゲームのアカウント情報を盗むタイプだった。いずれも、オートラン機能を無効にすることが有効であるとして、対策の実施を求めている。

(Security NEXT - 2010/05/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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