Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

15件の脆弱性を解消した「Adobe Reader」のアップデートが公開

米Adobe Systemsは、複数の深刻な脆弱性を解消した「Adobe Reader」および「Adobe Acrobat」のアップデートを提供開始した。

両製品の「バージョン9.3.1」や「バージョン8.2.1」、および以前のバージョンに、リモートでコードが実行される深刻な脆弱性が含まれていることが判明。同社ではアドバイザリを公表して、アップデートの提供を予告していた。

公開された最新版となる「バージョン9.3.2」「8.2.2」では、バッファオーバーフローやメモリ破壊、クロスサイトスクリプティングやサービス拒否など、15件の脆弱性を解消している。

(Security NEXT - 2010/04/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Photoshop CC」に脆弱性、Windows版とMac版に影響
「みずほダイレクトアプリ」に盗聴や改ざんのおそれ - 修正版がリリース
「WordPress」向けAMP対応プラグインに深刻な脆弱性 - アップデートで修正
11月のMS月例パッチ修正された脆弱性、中東のゼロデイ攻撃で悪用済み
【修正あり】MS、月例パッチで脆弱性62件を修正 - ゼロデイ脆弱性などに対処
「Adobe Acrobat/Reader」に脆弱性、実証コードが公開済 - 早急に更新を
「VMware vRealize Log Insight」に認証回避の脆弱性
「VMware ESXi」に深刻な脆弱性 - ホスト上でコード実行のおそれ
「Adobe Acrobat/Reader」に悪用リスク高い脆弱性 - 早期適用推奨のアップデートが13日に公開予定
「Adobe Flash Player」に情報漏洩の脆弱性 - 悪用は未確認