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「著作権違反」で示談金要求する詐欺 - 個人情報取得が目的か

F-Secureは、著作権違反などとして示談金の支払いを求めるトロイの木馬を確認したことを明らかにした。

「ICPP Foundation」などと実際には存在しない団体を装い、違法なTorrentファイルを発見したとして、トロイの木馬により警告画面を表示、400ドルを支払いを行わないと罰金や懲役になると脅すもの。違法ファイルを所有していない場合も再起動ごとに警告を発するという。

F-Secureによれば、攻撃に用いられたドメインの連絡先に指定されているメールアドレスは、「Zeus」など他のサイバー攻撃にも用いられていた。支払いサイトでは、個人情報の収集などが行われていると見られている。F-Secureでは、要求に応じず、セキュリティ対策ソフトなどで検出して除去するよう呼びかけている。

「著作権違反」を理由に詐欺を行う行為としては、国内でもファイル共有ソフトで暴露ウイルス「kenzero」を拡散、個人情報を収集し、「国際著作権機構(ICO)」を名乗って金銭をだまし取る詐欺が発生している。

(Security NEXT - 2010/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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