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「脱獄iPad」が登場か、動画サイトでアピールするユーザーも

米Appleが、4月3日に発売したモバイル端末「iPad」に対し、利用制限を解除する「ジェイルブレイク」を実施したとするユーザーが、インターネット上へ現れ始めている。

携帯端末「iPhone」「iPod touch」では、独自のアプリケーションストアを展開しており、許可を得ていないアプリケーションの利用について制限がくわえられているが、こうした制限を非公式に解除する「ジェイルブレイク」を行うユーザーも少なく、インターネット上には関連情報が多数公開されている。

今回発売されたばかりの「iPad」についても、ジェイルブレイクを行ったとするユーザーが早くも現れており、動画サイトなどへこうした様子の投稿行われ、話題を集めている。

「ジェイルブレイク」は非公式な行為であり保証対象外となる。またSSHによる外部アクセスが可能になるなど自由度が増すと同時に、ネットワーク経由でサイバー攻撃を受ける可能性も高まる。

2009年には、「ジェイルブレイク」を行った「iPhone」を狙う攻撃やウイルスが発生。セキュリティベンダーもジェイルブレイク行為により危険性が増すと指摘している。

(Security NEXT - 2010/04/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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