Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

前週に引き続き「WORM_DOWNAD」がトップ - トレンドマイクロ週間ランキング

トレンドマイクロは、国内において3月15日から21日までに感染や発見報告を受けたウイルスの状況について取りまとめた。

前回に引き続き「WORM_DOWNAD」の動きが活発でトップだった。「JS_GUMBLAR」関連と疑われるウイルスの検知名「POSSIBLE_GUMB」が前回と変わらず2位。3位は一時は順位を下げていた「MAL_OTORUN」で、5位にもオートランを悪用する「WORM_AUTORUN」が入っている。

前回姿を変えていたGumblar関連ウイルス「HTML_EXPL」が再び7位に入っている。一方前回目立った「TROJ_GAMETHI」「TSPY_ONLINEG」といったゲーム関連のウイルスは姿を消している。

同社が検知したウイルスのランキングは以下のとおり。

国内のウイルス感染および発見報告数(2010年3月15日から2010年3月21日まで)

1位:WORM_DOWNAD
1位:POSSIBLE_GUMB
3位:MAL_OTORUN
4位:POSSIBLE_HIFRM
5位:TROJ_PIDIEF
5位:WORM_AUTORUN
7位:TROJ_MDROP
7位:BKDR_POISON
7位:HTML_EXPL
7位:TROJ_BHO

(Security NEXT - 2010/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

ネットユーザーの6割弱がバックアップ未実施 - 復旧予算は5000円以下が8割
「ウイルス検出の偽警告」相談が2.7倍に - 「不正ログイン」関連も増加
不正送金マルウェア「Ursnif」の検出が急増 - コインマイナーは大幅減
企業3割、標的型攻撃メールを受信 - 17%がマルウェア感染
2018年1Qはコインマイナーが2.2倍、ランサムは315分の1に
2018年1Qの不正アクセス届出は11件、7件で被害 - 「不正ログイン」相談は52件
過去1年間に経験したネット犯罪被害、最多は「詐欺メール」
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に
2017年4Qの不正プログラム検出数は82万件 - 「CoinMiner」の報告も
「ランサムウェア」被害、低水準ながら依然発生中