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特定操作で報道発表資料から個人情報が閲覧可能な状態に - 大阪市

大阪市の報道向けに発表した資料の一部で、特定の操作により個人情報が閲覧可能だったことがわかった。

同氏水道局において、委託先の民間業者が顧客情報含む「検満メータ取替票」計27件の紛失事故が発生したことから、3月24日14時に事故を発表したが、参考資料として添付した取替票の見本に含まれる個人情報が、特定の操作を行うことで閲覧可能となったもの。

同局では実際の帳票をスキャンで読み込み、個人情報が閲覧できないようパソコンで加工。その後PDFに変換して見本としていた。しかし他ファイルへコピーするなど一定の操作により、帳票の内容を確認できる状態で、氏名や住所、電話番号、業種などの個人情報が確認できる状態だった。

同日16時ごろ、外部から指摘があり判明。17時に修正したファイルと差し替えた。同局では対象者に説明し、謝罪している。

(Security NEXT - 2010/03/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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