Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ダウンロード支援ツール「Adobe Download Manager」に脆弱性

米Adobe Systemsは、「Adobe Download Manager」に深刻な脆弱性が含まれていたとしてアップデートを公開した。

Adobe Download Managerは、同社サーバと連携して「Adobe Reader」をはじめとする同社ソフトのダウンロードを支援するツールで、Windows上で動作する「同1.6.2.60」や以前のバージョンに脆弱性が判明したもの。

脆弱性を攻撃された場合、認証されていないソフトを攻撃者によりユーザーのPC上へインストールされるおそれがある。同社は、脆弱性を解消した「同1.6.2.63」を公開している。また「Adobe Reader」「Adobe Flash Player」のユーザーに対して、脆弱性の影響を受けるか確認する方法を案内している。

Security update available for Adobe Download Manager
http://www.adobe.com/support/security/bulletins/apsb10-08.html

Adobe Systems
http://www.adobe.com/

(Security NEXT - 2010/02/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

全日空のiOSアプリに脆弱性 - 中間者攻撃受けるおそれ
「Flash Player」狙いのゼロデイ攻撃、3カ月前から準備か - 給与関連書類を偽装、C&Cは偽求人サイト
CMSの「Zenphoto」にコード実行の脆弱性 - 最新版で修正
「BIND 9」が意図せずオープンリゾルバとなるおそれ - 設定の確認を
MS、AMDプロセッサ向けに「Spectre」緩和策を追加
「Chrome」に重要度「高」の脆弱性 - アップデートがリリース
「OpenSSL」にDoS攻撃受ける脆弱性 - 修正は次期アップデートで
MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性1件が公開済み、悪用は未確認
Windows版LINEにリンクでDLL読込パスを指定できる脆弱性 - すでに修正済み
スマートデバイス向け「VMware AirWatch Agent」に深刻な脆弱性