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案内メールの誤送信でメールアドレスが流出 - JIPテクノサイエンス

JIPテクノサイエンスは、顧客へ送信したメールで誤送信が発生し、アドレスが流出したと発表した。

同社が販売するパッケージソフトのライセンス更新について案内するメールを2月17日に送信した際、ミスが発生したもの。15人へ送信したが、誤って宛先へメールアドレスを入力したことから、受信者間でメールアドレスが確認できる状態になったという。

同社では、関連する顧客に対して削除を依頼するメールを送信し、謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2010/02/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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