三菱電機は、仮想化技術を利用して冗長化環境を自動的に構築する技術を開発したと発表した。
今回同社が開発したのは、2重化環境においてメインサーバに障害が発生し、待機サーバのみ稼働する状態となり信頼性が低下した際に、仮想環境へ代替環境を自動的に構築することで、冗長環境を復旧できる技術。
同技術は、仮想化技術により他システムの空き資源を活用、2重系構成を自動的に復旧することが可能で、同社によれば、50Gバイトのデータを持つ仮想サーバ4台の場合、1時間程度で復旧できるという。
同社では、従来復旧用として別に用意していたサーバや外部のディスクなど不要となり、復旧時間の短縮など実現できるとし、今後はより高い信頼性が求められるシステムへの応用や代替環境構築時間の短縮など改良していく方針。
(Security NEXT - 2010/02/22 )
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