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「Adobe Reader」に脆弱性 - アップデートは16日に公開予定

Adobe Systemsは、「Adobe Reader」や「Adobe Acrobat」における深刻な脆弱性を解消するアップデートを2月16日に公開予定であることを明らかにした。

アップデートは、両ソフトの「バージョン9.3」および「8.2」に含まれる脆弱性を解消するもので、すべてのプラットフォームが影響を受けるという。2月11日に「Flash Player」向けに提供が開始されたアップデートで解消したクロスドメインの問題に対しても対応する。

Security Advisory for Adobe Reader and Acrobat
http://www.adobe.com/support/security/bulletins/apsb10-07.html

Adobe Systems
http://www.adobe.com/

(Security NEXT - 2010/02/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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