Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

約20万件の個人情報含むPCが従業員帰宅途中に盗難 - インプレスHD

インプレスホールディングスは、取引先関係者やオンラインショップ利用者などの個人情報を保存した業務用パソコンが盗まれたと発表した。

同社によれば、1月29日に従業員が帰宅途中、盗難被害に遭ったもので、パソコンの内部にはシステム開発時のデータや過去の受注情報などが含まれていた。

具体的には、同社やグループ会社、受託業務における委託元の取引先に関する情報、同社従業員情報など22万6317件の業務情報が含まれる。そのうち19万7907件は個人情報で、12万6110件は取引先であるメディア制作の関係者や取材協力者、オンラインショップの利用者などだという。

紛失した個人情報は、おもに氏名、住所、電話番号、会社名や部署名といった連絡先だが、一部には金融機関の口座情報が含まれる。またオンラインショップ利用者については、ユーザIDや購入商品、請求額など記録されていた。

同社ではパソコンへIDやパスワードを設定しており、2月11日の時点で不正利用などの報告も受けていないと説明している。同社は関係者に対し、不審な連絡など受けた場合、同社まで連絡してほしいと注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2010/02/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

顧客情報を一時紛失、外部店舗で発見 - 京都の冠婚葬祭事業者
生活保護受給者名簿が所在不明、車の屋根に置き忘れ - 高岡市
クライアントである歯科や患者情報含むHDDを紛失 - 船井総研
造血幹細胞移植患者などの個人情報紛失 - 秋田大病院
顧客情報619件含むノートパソコンを紛失 - TBM
個人情報含むPCを電車に置き忘れ、届けられ回収 - 朝日新聞
幼稚園で緊急連絡カードを一時紛失 - 嵐山町
個人情報含む私物USBメモリ紛失で中学教諭を懲戒処分 - さいたま市教委
介護認定申請書類が所在不明、誤廃棄か - 習志野市
設備調査業務の委託先が顧客情報を紛失 - 中電